
BCFの話をやるぞ~~~。
急に元気になるよね君。


BCFって何の略か知ってる?
釣り場・魚図鑑でBCFの名前は聞いたけど、
何かまでは知らないよ。


Boating Camping Fishing の頭文字を取ったものです。
そしてこれが店名という潔さ。


日本で例えるなら、
タックルベリー・上州屋・Point・フィッシング遊。
愛知のピンポイント釣具店(フィッシング遊)を混ぜたんだろう…
ということは、
今回は釣り具・釣道具特集かな?


釣り初心者には、特にオススメの記事。
竿・リール・仕掛け…
釣道具で悩んだらまずこの店だね。
鮮度が落ちない間に紹介してよ!!

もくじ
BCF (Boating Camping Fishing)とは?
BCFについて
BCFとは、
オーストラリアにある、アウトドア用品店。
BCFの名前の由来は、
Boating Camping Fishing の頭文字からきている。
店名の通り、
ボート・キャンピング・フィッシング等の
アウトドアに特化したお店。
店内には、
ボート(カヌー)やテント、
バーベキュー等が並べられている。
日本でも流行した、
1人ソロキャンプ・ボッチキャンプなどにも最適。
日本では全くといって良いほど知られていないが、
BCFはオーストラリアに130店も存在する。
内陸よりも沿岸地域・港湾地域にあるお店の方が、
品揃えが充実している気がする。
…Tの錯覚でしょうか??
余談of余談なんだけど、
BCFのwikiのやる気の無い感じが大好き。
Boating Camping and Fishing – Wikipedia
https://en.wikipedia.org/wiki/Boating_Camping_and_Fishing
俺じゃ無きゃ見逃してたね…
Fishing!! Fishing!!
ただし、
Tが注目しているのは、
キャンプ・ボートのアイテムではない。
ズバリ! フィッシング!!
BCFは釣り具が豊富なのだ。
確かに、
簡単な釣り道具ならKでも買えます。
でもクオリティと品数が雲泥の差。
買わなくても、
見てるだけで楽しい。
大人(おっさん達)の遊園地。
それがBCF。
BCFには何がある?
キャンプ系道具
BCFにはキャンプ道具も多数あります。
展示されているテントには、
ついつい中に入りたくなるほど吸引力があります。
お前は! ダイ○ンか!!
また、
キャンプに関連した小物の取り扱いもGOODです。
とはいえ、
Tの場合は大抵が車中泊か、徹夜で釣り。
なのでテント・キャンプ道具は必要としません。
また猟師でもあるので、
キャンプというよりも野営に近いです。
寝たらやられる…
何に???
でも、
オーストラリアでは、
BBQもキャンプも人気のアクティビティなので、
もし気になる方は挑戦してみても如何でしょうか?
ボート系
BCFには漁船が…
あるわけ無いです。
むしろ店内に漁船があったら、
毎日通ってキャプテン・オブ・ザ・シップごっこするわ。
そして、
ほうれん草を食べてパワーアップ。
全然話し変わるけど、
何で例のアレがほうれん草食べて元気になるか知ってます?
実は、
Tも知りません。
・・・なんで質問したんや!!
閑話休題
というわけで、
ここでのボートはカヌー系です。
ただ、
カヌーはワーホリメーカーにとって、
ハードルが高いのでどうかなと思います。
サーフィンぐらいが丁度良いんじゃないかなぁ。
あと、
サメとか海難事故とかも怖いし。
釣り具 (フィッシングギア)
ここからが本題。
BCFのFの部分。
つまりFishing (フィッシング)の話をします。
BCFには実に様々な釣り関連商品があります
- タックル(ロッド/リール)
- 釣りの仕掛け (針・重り・糸・ウキ・ルアー)
- ベイト(釣り餌)
- 釣り関連小物 (針外し・ロッド台・BOX・魚の一覧・服)
- ライセンス?
では順番に見ていきましょう。
BCFとブランド
現物を見ていく前に、
先にブランドについて少し話をします。
取り扱いブランドも良くて、
日本では言わずと知れた、
Shimano(シマノ)・Daiwa(ダイワ)のロッド/リールがあります。
お値段はJAPAN PRICEですけどね。
流石に$350~500は手がだせんわ~。
JAPAN IS THE BEST. NO JAPAN NO SQUID.
このセリフはTASで出会った中国製イカ釣りサイボーグこと、
例のあのおば様が発した名言です。
余談ですが、
TはShimano(シマノ)と聞くと自転車が思い浮かびます。
あれ?でも、
Tが個人的にプッシュしてる、
オークマ(Okuma)のロッド/リールは、
BCFに無かったような。
….NZだけに強いのかな?
と思ってググってみたら、
目からブリの鱗が落ちました。
オークマ(OKUMA) 台湾出身説
実はTがコッソリ愛用していたOKUMA社は、
台湾にあることが判明しました。
台湾の言葉で書くと“寶熊” になります。
寶熊漁具股份有限公司 (Okuma Fishing Tackle Co., Ltd.)
シマノ・ダイワの物はすごぶる良いんですが、
やっぱりお値段がはります。
その点、
寶熊はコスパが良く、
壊れてもポイできるのが魅力です。
特につり初心者で道具の扱いに慣れていない時期は、
こういったレベルの物で練習するのも良いでしょう。
お詫び
え~っとですね。
当初のプランでは、
1ページでBCFの話をやりきるつもりでした。
が、しかしですね。
T氏の我が儘により、
BCFの記事を2分割する事になりました。
なにやら、
色々と書いておきたいことがあるそうで。
従いまして、
前後編の2部構成になります。
読みにくいかもしれませんが、
その旨よろしくお願いします。
フィッシングショップBCF後編はコチラ↓↓
店舗紹介の記事ぐらい1枚にまとめて下さい。


アレコレ書いてるうちに、
ボリュームが増えてしまってね。
決められた構成に沿って、目標時間内に記事を書く。
これを意識してもらわないと。


すまんこってす。
何故2枚にしようと?


釣り具の解説になっちゃいましてね。
だったら、
一層のこと独立させてやれと。
まぁ君の負担が大きくなるだけだから、
別に私は構わないといえば、かまいませんが。


おいおい。

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